ルッキズム(見た目)の悩み、摂食障害をテーマに家庭教育学級を開催しました!
11月9日、プラスサイズモデルでエッセイストの吉野なおさんをお招きし、
ZOOMにて家庭教育学級を開催しました。
テーマは
「見た目が気になる子供たち。
他人の価値観によって、子供の心が壊れる前に」
です。
SNSへの関心が低年齢化したこともあり、幼いうちから見た目への偏見や焦りを募らせる少年少女が増加しています。
「太っていることは悪いこと?」
「美人じゃないと価値はないの?」
「背が小さいとダメなのかな…」
外見の悩みは決して自分勝手な思い込みではなく、友達や家族といった
なにげない周囲の反応が芽となり、やがて肥大化するケースが多く見受けられます。
なおさんは自らの摂食障害の経験を通して、ルッキズムとの向き合い方、家族の関わり方について語ってくれました。
日本は世界に比べ、「自己肯定感の低い子供が多い国」と言われています。
今回の家庭教育学級では、
“自分らしく、楽しく、堂々とした子供の未来を築くためのヒント”
がたくさん見つかります。
ぜひ、YouTubeによる配信をチェックして下さいね。
動画のリンクはすぐーる〝【PTA】家庭教育学級の動画がアップされました。〟に掲載されています🎶
広報S



