赤堤小学校保護者の皆様へ
いつも赤堤小学校校外活動へのご理解ご協力いただき誠にありがとうございます。
先日皆様にお知らせした、 2地区でのトラブルについてのご報告です。
数日前に北沢警察署から、加害者を特定し対応をしていただいたと連絡がありました。
加害者が少年である 事から今回は少年と、その保護者に注意喚起を行ってくださったとの事です。
皆様には色々とご協力をいただき、ありがとうございました。
今後、『お不動様踏切』のお当番での見守りは 行いませんが、引き続き出勤やお出かけの際など、子どもたちの登下校の時間に付近を通りがかる保護者には保護者証をつけていただき、〝ながら見回り〟をお願いできたら嬉しいです。
また、赤堤1丁目自治会長さん、2地区 班長さんが時間が許す限り見守りをしてくださると申し出がありました。
どうぞよろしくお願いいたします。
-----------------------
学校との協議の上、今後このようなことがあった場合の対応を確認しました。
子どもたちの登下校、放課後にもし何か(被害に)あったら・・・
①警察に連絡をし被害状況を報告、被害届を提出してください。
②学校に連絡・・・保護者からお子さんの担任に電話にて連絡。校外委員長(地区班長)へメールで連絡
(いつどこで何があったか。いつ警察へ連絡したか)
※もし警察に被害届を出さない場合は2のみをお願いします。
ただしこの際、学校も校外も加害者の特定や加害者への対応はできませんのでご了承ください。 (校外として見守りや注意喚起などできる限りはしますし学校も警察に見守り強化などのお願い等はします)
-----------------------
今回の件で皆様にご質問をいただいた件にご回答いたします。
『どうしてすぐーるでの情報発信をしないのですか?』
と言うご意見をたくさんいただきました。
サークルスクエアを導入していない地区班に関しては今回の情報共有に関して大変お手間をおかけしましたが、すぐーるを利用しなかった理由は下記になります。
理由 1・すぐーるは学校主体の情報発信ツールであるとこ。
理由2・PTA管轄ではあるものの『校外地区班活動』は『校外(学校の外)』のものであり学校とは密接に関わっているが別もの。
理由3・『校外地区班』からの情報共有は有事の際、いかなる時(学校が動いていない時)でも行われなければいけない。
したがってもしすぐーるを利用することを前提としてしまうと、情報発信が限定的になってしまいます。
今回もし、すぐーるを利用してしまったら、その大切なことを皆さんにご理解いただける機会を逃してしまう事、
また、誤解をさせてしまうかもしれないと学校と話し合いました。
(今回学校が利用を拒否した訳ではありません。また、協力はするが今後100%対応は難しいとの事)
今後、上記を踏まえて地区班の連絡ツールを持つことの重要性と今回すぐーるを利用しなかった理由を皆様に はご理解ただけたら大変嬉しく思います。
今後ともご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
以 上
令和4年11月10日 PTA会長 瀬戸口奈穂美
